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住宅リフォームを成功させる為の秘訣アドバイス
風呂リフォーム編


 浴室には大きく分けて在来工法の作り付けの風呂と、ユニットバスの
 二つの施工方法があります。
 
 1. 在来工法の
メリットとデメリット
  
     メリットとしては、デザインが自由にできるので個性的な浴室が
     演出できる。 浴室の広さに規格寸法に左右されない自由な空間 
     変形などにも対応できる。 仕上げ材が自由に選べる。

     デメリットとしては、 お掃除がしにくくカビが生えやすい。
     ユニットバスに比べて冷たく感じる。 工期が約1週間と長い。
     防水をしっかりと考えて施工する必要がある。

     ここに当社が最近施工した在来工法の風呂があります
     浴槽廻りは天然石で自由なデザインで施工されています。
     この施行例はマンションの一室でしたので、特に防水層には気を
     使いました。

 2. ユニットバスのメリットとデメリット

     メリットとしては、何と言っても工期が早い(1日〜3日)
     防水性がよい。 カビなどの発生が少なく掃除もしやすい。
     比較的コストが安い。
  
     デメリットとしては、限られた寸法とデザインの中で選択していかなくては     いけない。(特注で対応も可能だがコストが高くなる)   

   ポイント   

     浴室のリフォームというとユニットバスが今では主体となりました。
     これは在来工法のデメリットの部分をおぎなった技術と大幅な工期の
     短縮 そしてコストが安くなったことなどでここまでユニットバスが
     選ばれるようになってきたのだと思います。
     皆さんは浴室をリフォームする場合に何を考えますか?
     統計からみますと、掃除のしやすさを皆さん求めているのがわかります。
     その要望にメーカーは技術を駆使して現在ではほとんど掃除もしないのに
     カビがはえにくかったりします。
     たとえば 入口ドア廻りに発生していたカビですがゴムのパッキンを
     なくしてカビの発生をおさえたり、床に残っている水分を素早く排水に
     流れる工夫をしたり 壁の素材にも掃除のしやすさが生かされています。
     各メーカーのカタログには具体的にそのメーカーの特徴が
     書かれていますので、見比べて 出来ればショールームで確認する事を
     お勧めします。
 


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