今回は基礎工事から多角形のために、難しい工事となりました

 基礎は既存のタイル(テラコッタ)の上に作ります。DSCF0005

 基礎の前にすみ出しという作業の後に 基礎の型枠を作っていきます。

 

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一部下がっている部分は出入り口になるところで 基礎の高さを

下げて型枠を作っています。

 

 

 

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こんな形の型枠が完成です               基礎の高さは最小限に抑えました。                          鉄筋もしっかりと入っています。

 

 

 

 

 

基礎の型枠をはずしたところです しっかりとした基礎が完成です

基礎の上に見えている鉄の棒みたいなものは アンカーと呼ばれる

土台と基礎をしっかりと固定するためのものです。

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いよいよアルミサッシの組み込みです

木製の土台の上にサッシの枠を組み込んで

いきます と同時にサッシ上側にタモ材の桁を

組み込んで

躯体をつくっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

土台とアルミサッシの形が出来上がってきました。

このアルミサッシの寸法も事前に原寸から計算された特注製作品です組む以前の寸法などの計算だしがここで試されます。

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サッシと桁が組みあがった全体像です。

多角形はそれぞれの継ぎ手の箇所が重要で それぞれに長いボルトで

引っ張り合って固定しています

 

完成写真です

屋根は日本ガラスのレフシャインという高性能熱反射ガラスで

直射日光から室内を守ってくれます。

 

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完成度の高いおしゃれな多角形サンルームになりました

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